金の成る木
こんにちは、アダムです。
前回に引き続き、「知恵の実と金の成る木」について。
※前回記事は、こちら
さて、前回は「知恵の実」というおはなしをしました。
今回のテーマは、その知恵の実が実る「金の成る木」のおはなしです。
このサイトを見ている方、古参の方だと、もう2年以上のお付き合いになっています。
そもそも、博学な方が多く、非常に金融リテラシーの高い方が沢山います。
投資経験者は容易に頷けるでしょうが、経験が浅い方ほど信じたくない事があります。
これが、「投資のタブー」というもので、「確実」と「絶対」と「保障」です。
投資家は、夢を見ます。
月利10%を確実に得られて、絶対に損をしない方法は無いものだろうか・・・
そんなものは無いので絶望して下さい。
そこから這い上がって、手に出来る幾許かの中に、投資の意味があります。
私のサイトは、この幾許かの上澄みを早めに掬い上げて頂くための知恵袋です。
この様な上澄みが、つまりは「知恵の実」であり、ノウハウやナレッジと呼ばれるものです。
例えば、「両建て」。
これだけでは、不純物以外の何ものでもありませんが、可逆的な思考を組み込めば
少しずつ濁りが取れていきます。
可逆的とは、「AとB」、「始まりと終わり」を定義しないことで、
“どちらもどちらかになれます”し、”どちらもどちらでもない”と言えます。
この反対、「不可逆」とは、つまり「片建て」で、全く澄んでいませんが、
「可逆的な理解」が出来ないので、苦し紛れに「正しい」とされます。
私は、片建てが正しくないのではなく、両建ての方が正解に近いと言っています。
では、この両建てをどんどん濾過して、純粋に近づけていきます。
そうすると、どこかで「チャートに寄り添う」ということに行き着きます。
ここを、対岸の岸としても良いですが、更に見つめると、
それでは不十分だということに気付きます。
真理とは、追うほどに隔たる壁の大きさを痛感します。
つまり、「知恵の実」をいくつ集めても「金の成る木」は手に出来ないということ。
これが答えで、甘い幻想や助け舟はありません。
「確実」や「絶対」は、投資における禁句です。
それを求めてネットの旅を続けても、一生そんなものにはお目にかかれません。
嘘だと思うなら、一生を掛けてみるのも面白いかもしれません。
では、「金の成る木」というのは存在しないのでしょうか・・・?
賢明な皆様であれば、その答えを書くまでも無くお分かりでしょう。
しかし、このサイトは「資産運用で夢を買う」ことをテーマに掲げています。
ここで、微かな希望を一つ。
「100%」はありませんが、「99%」は存在します。
この場で私が言えるのはここまでです。
もし、ご興味があれば下記フォームよりご連絡ください。
予め断っておきますが、この先は投資のより深い部分に足を踏み入れます。
覚悟がない方は、お問合せをお控えください。
投資に対して貪欲になれる方、覚悟のある方のみ適正です。
摘まんでみようという考えでは、着いて来れないと思うので、
そういう方は、また別の機会・別の案件にご参加ください。
この先で案内を考えている案件は、恐らくこのサイトを見ている誰も知らないものです。
恐らく、世界中を探しても50人に満たないと思います。
つまり、ネットを探し回っても間違いなく答えには辿り着けません。
ですから、私がここでお伝えできることもここまでです。
それでは、適正だと思われた方のみ以下のフォームにお進みください。
※応募は締め切りました。
それでは、アダムでした。