暗号資産の現在と未来
こんにちは。
アダムです。
昨日のエントリーで記載した、NFTやGemeFi分野にお金が流入するという
部分に対して、いくつかご質問を頂きました。
期待できるプロジェクトがあれば教えて下さいというものが多く
やはり、皆さんの暗号資産に対する期待度は高いのだなと感じました。
私は、暗号資産に関してはほとんど保有していません。
種類という意味です。
ずっと持ち続けているものは、BTCくらいです。
正直、為替の方が何倍も確実ですし、稼げるので興味が薄いのです。
一方、暗号資産プロジェクトのお話は年間に数十件程舞い込んできます。
フィリピンのどこどこと、インドのどこどこと・・・
みたいな、「この壺買いませんか?」案件が99%で、
偶然ですが、FXで負けている人の割合と同じくらいです。
恐らく、FXで勝てないのでそっち側に堕ちるのでしょう。。。
当事者としては、本当にカオスな世界だなと思う反面
「これは」という案件も極稀に入ってきます。
こういうものは、私の人脈でかなり裏を取って精査をし
投資判断を行います。
「これは」の中で、私のスクリーニングで弾かれずに残るものは
更に稀で、全体の0.1%くらいだと思います。
今も、2、3件程裏取りが完了している案件があります。
参画者、プロジェクト内容、運営、展望、実現度
それらが、非常に高いレベルでジョイント出来ているもの。
暗号資産の分野においては「出来レース」レベルでないと
GOサインは点灯できません。
GameFi案件で1つ良い物があるのでここに書いておきます。
プロジェクトの名前は「元素騎士オンライン」というもの。
トークン名は「MV」となります。
現状、BybBitやMXCといった海外取引所で購入可能です。
実は当該プロジェクトについては、昨年中旬頃から
情報が入ってきており、そこから精査を進めていました。
現在、日本で最も注目されているGameFiプロジェクトとして
多くのインフルエンサーが紹介しています。
私は、精査が完了するまでは絶対に紹介しないので
本日まで書かないようにしていました。
煽るわけではないですが、このプロジェクトは直近では
なかなか期待度の高いものになると思います。
暗号資産界隈ではということですが。
無責任なインフルエンサーは買え買え問答を続けていますが
購入は、次の取引所に上場してからでOKです。
その取引所への上場が果たされるか否かが、ロードマップの
フェーズ1なので、それを見てからということです。
とはいえ、そこまで遠い話ではありません。
仮に一ヶ月以内にそこに上場できなければ、投資不適格と
判定します。
フェーズ1すらオンスケで達成できないプロジェクトに
先などなし。
勢いのある取引所ですので、多くの方が知っている所です。
”急がば回れ”
この上場を契機に、プロジェクトの実現性が一気に高まるように
設計されています。
それを考えれば、この期間のレートの上下は誤差の範囲です。
それでは、アダムでした。