投資家リテラシー
こんにちは、アダムです。
ドルが売られています。
たくさん売られるのは、それだけ妄想が進んでいたからで
投資家はここを逃して前には進めません。
トランプという人間の外装がどんどん剥がされていき、
最後に残る正直な部分が、評価できるのか否かというのが値踏みです。
ここまで、予想通りだと最早脚本ありのコメディか何かと見紛う程で、
有識者がどうのというよりは、根本的に有権者がおかしかったんでしょうね。
そう思いたい・・・。
それにしても、ロシアというのは非常に商売上手で、
戦争をしなくても国が潰せることを理解しています。
国の為政に必要なのは、嘘か真かということよりも、
「信じられるか、信じられないか」ということで、
信じられれば、人は命すら捧げます。
先ずは、株安主導でのドル安。
ドルが安くてやりやすいのは、円とユーロの順番です。
総じてクロス円は崩れるでしょうが、ポンドには期待しない方が良さそうです。
さて、本日の本題は、投資の最低限についての話題。
理解と納得、そして投資家としてのリテラシー、つまりは成熟度のお話です。
投資において重要なのは、理解することと納得することで、
「認識」等というものは一番の邪魔者です。
そもそも、「認識」とは、正しく物事を把握することですが、
意味通りに使われる例は稀で、習慣的には起こった事象から
推測して納得しているように見せかける時に使われます。
その観点から考えても、およそ投資には不向きです。
我々には、起こる前に導くことが求められており、
導出の根拠は「理解」と「納得」です。
この辺が、先ずは優先されるべきことで、これが明らかでない限り、
前後左右はありません。
私のご紹介する案件も、上記の考えに沿って構築しており、
全体を通して、「資産運用」と「投資」を正しく理解して
頂くことに主眼を置いています。
堅実なものから、リスクを負いつつ高収益なものまで、
バランスよくアセットし、資産の底上げをするのがテーマです。
全ての商品で利益を取るというのが最も望まれますが、100%というのは
存在しないので、全体で合理的に機能させるというのが定石です。
よって、私の目的とするところは「投資家リテラシー」の向上で、
それは、自身の行いを自身でコントロールできるということです。
「本物の投資案件」は、成熟した投資家にこそ相応しく、
未熟だと全体最適化の中で確実に淘汰されます。
現状も、既に成熟している方や、現時点では未熟であっても、
素質があると判断した方と案件を共にしています。
そして、今後はより一層レベル重視での募集にしていきます。
これを以て、「本当に稼いでいる投資家集団」を作るのが理想でして、
投資家の皆様には私の案件を横断的に取り組んで頂きたいと考えています。
とはいえ、毎回少数募集なので悩ましいところですが・・・
当初より申し上げておりますが、私は大所帯にするつもりはありません。
”ひっそりと稼いでいる集団”というのが理想です。
10人程度のチームが良いと思います。
現状、その想定を超えてご連絡を頂いている状況ですが、
この先に紹介していく案件でさらに絞り込みを行うつもりです。
このチーム構築が完了すれば、私のサイトも閉じる方向で考えています。
始めたならば、終わらねばなりません。
その終わりが、出来る限り当初の目的に適うよう取り組む所存です。
それでは、アダムでした。