マーケット情報_2022/4/18～4/22
こんにちは。
アダムです。
今週のマーケット情報の中からFXの運用に
関連する情報を記載します。
投資判断や自動売買（EA）の稼働判断等の
参考値として確認しておいてください。
コロナ禍にウクライナ情勢睨みで
ボラが拡大傾向です。
また、ユーロと円安の動きには注意しつつ
安全圏で運用を行いましょう。
安全にいくのであれば、ロットを抑えて
取組みましょう。
無理に動かず様子見選択も結構です。
“ポジションを持たないことも投資です。”
2022/4/18（月）
週明け月曜は日本時間11：00に中国指標が
予定されていますがそこまでの影響は
想定していません。
■監視対象
・EUR/USD
・EUR/JPY
・USD/JPY
※ユーロ、円絡みのペアは引き続きボラに注意。
2022/4/19（火）
①重要度：☆
21：30～
・(US) 3月 住宅着工件数（年率換算件数）
・(US) 3月 住宅着工件数（前月比）
・(US) 3月 建設許可件数（年率換算件数）
・(US) 3月 建設許可件数（前月比）
4/19は、21：30から米国指標が予定されています。
単体での影響力はそこまで大きくありません。
■監視対象
・EUR/USD
・EUR/JPY
・USD/JPY
※その他米ドル、ユーロ、円絡みのペアに注意。
2022/4/20（水）
①重要度：☆
18：00～
・(EU) 2月 鉱工業生産（前月比）
・(EU) 2月 鉱工業生産（前年同月比）
②重要度：☆
21：30～
・(CA) 3月 消費者物価指数（CPI）（前月比）
・(CA) 3月 消費者物価指数（CPI）（前年同月比）
③重要度：☆
23：00～
・(US) 3月 中古住宅販売件数（年率換算件数）
・(US) 3月 中古住宅販売件数（前月比）
③重要度：☆
27：00～
・(US) 米地区連銀経済報告（ベージュブック）
4/20は、欧米指標が断続的に予定されています。
単体での影響力はそこまで大きくありません。
■監視対象
・EUR/USD
・EUR/JPY
・USD/JPY
※その他米ドル、ユーロ、円絡みのペアに注意。
2022/4/21（木）
①重要度：☆☆
18:00～
・(EU) 3月 消費者物価指数（HICP、改定値）（前年同月比）
・(EU) 3月 消費者物価指数（HICPコア指数、改定値）（前年同月比）
②重要度：☆
21：30～
・(US) 前週分 新規失業保険申請件数
・(US) 前週分 失業保険継続受給者数
・(US) 4月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
・(US) 3月 景気先行指標総合指数 （前月比）
③重要度：☆
23:00～
・(EU) 4月 消費者信頼感（速報値）
④重要度：☆
25:30～
・(EU) ベイリー英中銀（BOE）総裁、発言
⑤重要度：☆☆
26:00～
・パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長発言
4/21は、日本時間の18：00からの欧州指標及び
深夜26：00からのFRBパウエル議長の発言に注意です。
その他、ユーロ、米国の細かな指標も
複数予定されているので、基本的には様子見の
一日にすべきです。
■監視対象
・EUR/USD
・USD/JPY
・EUR/JPY
※その他ユーロ、米ドル、円絡みのペア。
2022/4/22（金）
①重要度：☆☆
8：30～
・(JP) 3月 全国消費者物価指数（CPI）（前年同月比）
②重要度：☆
15：00～
・(UK) 3月 小売売上高（前月比）
・(UK) 3月 小売売上高（前年同月比）
・(UK) 3月 小売売上高（除自動車）（前月比）
・(UK) 3月 小売売上高（前年同月比）
③重要度：☆
16：15～
・(FR) 4月 製造業購買担当者景気指数（PMI、速報値）
・(FR) 4月 サービス部門購買担当者景気指数（PMI、速報値）
④重要度：☆
16：30～
・(DE) 4月 製造業購買担当者景気指数（PMI、速報値）
・(DE) 4月 サービス部門購買担当者景気指数（PMI、速報値）
⑤重要度：☆
17：00～
・(EU) 4月 製造業購買担当者景気指数（PMI、速報値）
・(EU) 4月 サービス部門購買担当者景気指数（PMI、速報値）
⑤重要度：☆
17：30～
・(UK) 4月 製造業購買担当者景気指数（PMI、速報値）
・(UK) 4月 サービス部門購買担当者景気指数（PMI、速報値）
⑥重要度：☆
21：30～
・(UK) 2月 小売売上高（前月比）
・(UK) 2月 小売売上高（除自動車）（前月比）
⑦重要度：☆
22：45～
・(US) 4月 製造業購買担当者景気指数（PMI、速報値）
・(US) 4月 サービス部門購買担当者景気指数（PMI、速報値）
・(US) 4月 総合購買担当者景気指数（PMI、速報値）
4/22は、午前8：30の日本のCPIを皮切りに
各国で細かな指標が複数発表されます。
それぞれはそこまで大きな影響は想定しませんが
指標の時間帯は注意しましょう。
フライデークローズを行う際は
ニューヨーク時間前に手仕舞い推奨です。
■監視対象
・EUR/USD
・GBP/USD
・EUR/JPY
・GBP/JPY
・USD/JPY
※その他米ドル、ユーロ、ポンド、円絡みのペアに注意。
凡例
☆：注意
☆☆：要注意（数時間前に運用STOP）
☆☆☆：警戒（一日運用STOP）
指標カレンダーに予定の無い
突発的な要人発言や天災等には注意し
発生したらすぐに運用を停止しましょう。
それでは、アダムでした。
