STAND WITH UKRAINE
こんにちは。
アダムです。
ロシアのウクライナ侵攻について思うこと。
新型コロナウイルスの感染拡大が始まり、もう2年が過ぎています。
その間、世界のいたるところで協調の姿を見てきました。
人類共通の難題に対して、どのように挑み打ち勝っていくか・・・
このテーマのもとに手を取れるのが人類だと希望を持ちました。
ただ、現在遠く東ヨーロッパの地で行われている凄惨な行為は
再び世界を悲しみの奈落に落としてしまったように思います。
きっかけや原因が何であれ、傷つけるという行為でしか
主張が出来ない場合、そしてそれが強者から弱者に対して
行われる場合、それは単なる虐待です。
今回のロシアの暴挙が仮に許されるならば、第二第三の
ウクライナは確実に生まれます。
そして、それは北方領土問題を保有する日本においても
他人事ではありません。
願わくば、これ以上の犠牲が出ないように、
怒りが怒りを生まないように。
遠い国の安全な場所にいる私には、到底ウクライナの
方々の恐怖と悲しみは分かりません。
不本意に戦地に立たされている、ウクライナ兵士、
ロシア兵士の恐怖は計り知れません。
当事者ではない私に言えることは、当事者をこれ以上
増やしてはいけないということ。
私にもウクライナやロシアに友人やビジネスパートナーがいます。
彼らの無事を心より祈っています。
微力ながら、いくらかの寄付や支援を仲間と共に行っていきます。
それでは、アダムでした。