資産運用に対する心構え
こんにちは、アダムです。
昨日、以下の様なメールを頂きました。
「アダムさんは、資源国通貨をメインに取引を
しているようですが、最近の乱高下は問題ないのでしょうか?
また、この先さらに下落するというようなニュースもある中で
不安はありませんか?」
まず、私の取引が資源国通貨メインであることを
何故知っているのかと思いましたが、
読み返すと、過去に自分で書いていました。
私が忘れた私の記事を覚えていることが既に感動で、
よく読まれているのを実感します。
さて、質問について回答します。
最近の乱高下について、例えばAUD/USDなどは
振れ幅400~500pips程度の相場です。
問題があるかないか?
-ありません。
EAの設定にもよりますが、私の設定では
レンジの範囲で”動きなし”。
日々、資産が増加します。
一方、設定次第でレンジの範囲外となった場合は、
単純に”動きあり”となるだけで、
含み益か、利確かの二択です。
続いて、この先の資源国通貨の下落予想について
不安があるか?
-早く来てほしいと思います。
以上が答えですが、読み返さずとも万能なように思えます。
これは、
苦手な相場がないからで、「得しかしない」理論
の為です。
投資に臨む姿勢、資産運用の心構えとは、
「心構えを放ること、型づくりをしないこと。」
いつなんどき、何が起きても対応が出来ることが重要で、
姿勢やルールを固めては今いる場所から動けません。
臨機応変、融通無碍に振る舞うことが、
資産運用の“そのもの”で、
それ以外はありません。
「安心」できることが最優先で、
「安定」は「安心」の対義語だと認識して下さい。
「安心」の同義語は「自信」で、大きくなる程
しこりは取れて揺るがなくなります。
そうすると、”臨機応変”、”融通無碍”に至ることが
可能なのだろうと思います。
私には、裁量でそこに至ることは難しいので、
自動売買に頼ることになりました。
それ故に、
私のEAは資産運用の「初めから終わり」を
不自由なく満足させるもの
つまり、運用の「全て」です。
それでは、アダムでした。