確信を得るための作業
こんにちは、アダムです。
まずは、昨日頂いた利益確定のメール。
「10/2の投稿記事を見て、ポジションを仕込み、
本日利確が出来ました。
今回も、ドンピシャな内容だったので、
一度も不安にならず取引が出来ました。
ドル円で、10万通貨エントリー、150pipsの
利確なので、15万円程の利益です!」
この方が、エントリー根拠にした記事はこちらです。
10/2の記事ですね。
投稿時点で112.30~40円程度だったと思います。
そこから、「100pipsの上昇を待って売る」ということを書いています。
結果として、10/6に113.44円まで上昇し、
10/16の111.63円の安値まで振幅という流れです。
上下の値幅は、180pips程度。
150ppipsの利益ということなので、振幅のほぼ全てを
利益に変えることが出来ているようです。
クローズの判断は、完全に個人の裁量なので
その方がすごい気がしますが、何にせよ私の記事で
利益を上げる方が出てくるのは嬉しいことです。
投資や資産運用には、「何を縁に?」という根拠が必要です。
そもそも、投資活動とは利得を得るために行われるはずで、
そのための準備は、全て根拠を作るためにこそ使用されねばなりません。
この「根拠」というのが、より確かであるほど投資というのは有利に働きます。
これを、「品質」と呼びますが、高品質なものほど高価であるのは
当然のことで、根拠を“確信”と呼べるレベルまで高めるとなると
それは並大抵の準備では辿り着くことが出来ません。
「確信」とは、「より良い」というものの最上級です。
私はこれを得るために、世界中を右往左往しているわけですが、
その中ですくい上げた上澄みのいくつかをこのサイトで
共有出来ればと思っています。
為替、株式、暗号通貨と投資の話題やネタは無数に私の元に流れてきます。
痛感するのは、確信の持てる案件が一握り”もないこと”・・・
投資における「品質」とは、精度と鮮度が高次元で同時に存在すること。
“石に判”
揺ぎ無き投資とは、そのまま資産運用への入り口です。
それでは、アダムでした。