益者三友 損者三友
こんにちは。
アダムです。
相場操縦でSMBC日興証券の幹部が立件されました。
数年前に、某証券に勤めていた私の知人も同じような
ことをやって取り調べを受けていました。
今は国外に逃げて、シンガポールで別の証券会社に
勤めています。
このような事件は、通常個人単位で行うものではなく
会社単位か、少なくとも部署単位で行われます。
例に漏れずSMBC日興証券は法人としても立件されるでしょう。
相場に向き合う者として、市場に臨むものとして
超えてはいけない掟があり、相場操縦などは
いろはの「い」です。
日本の企業がそれを行うとは情けない。
投資鎖国のくせに、こういうことには手を付けるところが
不気味で不埒です。
鎖国だからこそかもしれませんが。。。
人生における教訓。
”良き友人を持ち、悪しき者との関係を断つ”
有益か無益か、と言えば冷たいかもしれませんが
芯は食っています。
金融業界にいると、恐らく他のビジネス界隈よりも
無益な輩に出会う確率が上がります。
そして、そのような人間は意外と誠実そうに見えるので
質が悪いのです。
始めから騙す気の者と、止む無く騙す側にまわってしまう者
前者の方が巧妙なので注意です。
因みに罪は同じです。
チャートの歪は正に前者を感じます。
巧言、不正直、不誠実の3種の神器が全て揃っているので
初見では回避不能です。
レンジもトレンドも指標もファンダも全て一意に定まる
力の流れの中に存在します。
証券会社とはプラットフォーム提供者であると理解されますが
やっていることは元締めに見ヶ〆を支払うネズミ講の歯車です。
これらに対応できるのは、私のように豊富な経験と知識と
特殊なロジックを持つ者のみでしょう。
希望があるのは、素直、正直、誠実な人物で、それが故に
多くの詐欺師に騙されてきた方々です。
そうすると、多くの方にチャンスがあることに気付きます。
詐欺にあったら終わりではなく、再起の始まりです。
そして、それは誰にでもできることであり、ほぼ全ての方が
有資格者だと思います。
そして、このサイトは2014年からそれのみを伝えています。
益者三友 損者三友
相場も人も視るべき視点は同じだと感じます。
それでは、アダムでした。