現時点でのMVの正しい価値について
こんにちは。
アダムです。
関東は梅雨入り以降本当に
すっきりしない天気が続いています。
今年の梅雨明けは早いそうですが
夏は酷暑になるとの予想です。
体調の維持・管理は怠らずに過ごしましう。
最も良いのは、入浴と睡眠です。
結局、リラックスと休息が健康の
ベースだと思います。
私は、最近全くこの二つが出来ていませんが
出来る限り気を付けたいと思います。
皆さんもご自愛ください。
本日の本題
さて、元素騎士オンラインの公式から
上場のニュースがリリースされました。
Krakenへの上場です。
Krakenはアメリカで設立された老舗の
取引所です。
Tier1のCEX取引所で、現在の順位だと
4位に位置します。
まず、私の個人的な意見として
Krakenに対する評価を記載します。
間違いなく優秀な取引所の一つです。
信頼性と公平性と運営力という意味で。
やはり、不動のトップBinanceは有名ですが
個人的にはKrakenへの上場の方が価値が
あるように思います。
私もこれまで様々な暗号資産プロジェクトを
見てきましたが、Binanceは資金力次第という
こともあったりしました。
上場時に、取引所に対して提示する供物として
上納金がありますが、フィアットかトークンかを
選択できる場合があります。
これは、プロジェクト自体に価値があるケースです。
一方、フィアットでしか交渉できない場合も
当然あります。
この場合は、プロジェクトに対する期待値が
低いケースです。
暗号資産バブルのころは、大抵の場合
運営がフィアットを潤沢に保有しているので
詐欺まがいのコインでもじゃぶじゃぶ上場が
出来ていました。
これが、バブル崩壊で淘汰され、残ったものが
今も取引が出来ているコインたちです。
それでも、Binanceは400弱のコインが取引できます。
一方Krakenは200弱と半分程度のリスティングです。
当時から、Krakenは非常に厳格な基準を持って
上場コインを審査しており、その公平性は
評価に値する内容でした。
因みに、Krakenの審査を通過し上場が出来れば、
「審査」という一点のみを基準にするならば
恐らく世界中のどの取引所でも上場可能です。
まずは、この難関をMVは通過している
ということです。
これは、素直にポジティブなニュースです。
それでは、MVの将来は値上がりが期待できるのか?
ここが一番の関心事です。
依然の記事にも書いていますが、
私の投資判断は以下の通りです。
———————————————–
元素騎士オンラインの場合は、
この先に予定されている
①クローズドα、βテスト(5、6月)
②正式ローンチ(8月)
が条件です。
それまでは、「期待」以外の
何物でもありません。
そして・・・
③グローバル戦略の拡充
④ある取引所への上場
私の場合、投資予定額の投入は以下を
考えています。
現時点で、③と④は同時並行で進捗。
確度は高めとの情報は得ています。
確認するまでは信じませんが。
①の時点で10%
②の時点で20%
③の時点で30%
④の時点で30%
———————————————–
私の評価に照らすと、今回のKrakenへの上場は、
「グローバル展開の拡充」と「ある取引所への上場」です。
つまり、③と④の要素を持っています。
ただし、100点ではありません。
50点ずつといったところです。
この先に、まだグローバル展開の肝と
「ある取引所」が残っています。
※Binanceではありません。
ここは前提だと考えています。
よって、この時点で、30%の買い増しが
有効だと考えます。
(③の要素15%分+④の要素15%分)
また、①についてもαテストが終わっているので
10%投入をしても良いでしょう。
①と③、④の要素で+40%の資金投入を行います。
前回記事の時点で初期投資で10%購入しているので
現時点で更に、+40%の投入です。
現在、投資準備金の50%分のMVがウォレットに
入っている方は優秀です。
私の投稿を読んで、ルールを築いていた方は
概ねそのようになっていると思っています。
この先、確実に決まっているのは②です。
予定では8/31です。
この時点で20%を入れるか否かの判断が
最も重要です。
理想は、②が一番最後になることです。
つまり、②の資金を投じて100%になる
購入方法がベストということ。
何が言いたいかは、行間を読んでください。
何度も言いますが、焦っても高値で
掴むだけです。
これまでの高値が高値だとは思っていませんが
MVだけでなく投資のスタイルとしてです。
向き合うターゲットに対して
投じる資金を決めて、タイミングを
設計するのです。
設計に「思惑」や「期待」は不要。
目に見えるもののみで評価してください。
MVで言えば、現時点で50%です。
今後、目に見えるものがプロジェクトから
提供されなければ、50%しか投資はしません。
MVが値上がりするか否かは達成度で評価です。
私は、期待できると考えています。
少なくとも、ここ数年の暗号資産プロジェクトで
私の基準値の50%まで到達したものはありません。
MVトークンの正しい期待値は、投資準備金の50%。
残り50%は未だ「期待」であることに注意です。
この設計さえ出来ていれば、目論見到達時点の
レートが幾らであろうが迷いなく購入できます。
そうした活動からしか、長期的な投資益は
齎されません。
それでは、アダムでした。