暴落
こんにちは。
アダムです。
今年は梅雨入りが早い予想とのことです。
ゴールデンウィークは日本も良く晴れて
お出かけ日和が多かったと思います。
毎年、ゴールデンウィーク明けは
五月病のニュースが多くなります。
梅雨が早まり、天気までどんよりすると
増々気持ちまで沈んでくることがあります。
そんな時は、シャワーかお風呂です。
リフレッシュにもなりますし、なによりも
体を温めることが精神的にも非常に
良い効果があると思います。
補助的にサプリ等も摂っていますが、
入浴は、精神的にも肉体的にも
最も効果を感じるものの一つです。
本日の本題
さて、巷を賑わせている暗号資産市場の
暴落についてです。
BTCも$30000を切って、26000台まで
安値を付けました。
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先日から記事にしている元素騎士オンラインの
トークンMVも相当売り込まれました。
一時、0.5台まで落ちています。
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引き金は、こいつです。
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LUNA
LUNAはステーブルコインのUSTを支える
役割を担っているコインです。
今回、このバランスが崩壊し、USTが暴落
維持が出来なくなった歯車をまき直すことは
出来ず、LUNAも大暴落。
結果、LUNAの価格は99.9％下落しました。
元々、裏付けのないものに、仮想的な
担保機能を持たせていたのですから
特に驚きません。
これは、他の暗号資産のほぼ全てに
当てはまるリスクです。
ところが、市場は敏感すぎる程反応し
BTCやETHなど主要なコインを巻き込んでの
大暴落が発生しています。
セリクラと言いう言葉がありますが。
言われ始めてからがスタートです。
暗号資産市場は、過去にも同様の
大暴落を何度も経験してきました。
そのたびに何が起こってきたのか。
今はこれを考えるべき時でもあります。
結果を先に言うと、
「価格は必ず戻します。」
ですから、戻すコインを探すのが
今投資家が取るべき行動。
今回の様な事態が発生すると、
「しばらくチャートを見ないようにしよう。」
という訳の分からないアドバイスを
し始める人間が湧いてきます。
取るべき行動は反対。
投資家として生きるならですが。。
”今”・”ここ”で、相場を直視できない限り
転がっている宝石は掴めません。
既に、宝石を持っているという方は
しばらく相場を見ずに放置で結構です。
人間は絶望の中に希望を見出します。
脳の構造が、ずっと悲観に耐えられるほど
強くは出来ていないからです。
これは、私が金融市場に生きて、数多の
同業者を見てきた結論です。
いかな猛者であろうと、悲観相場に
悲観し続けることは出来ません。
必ず、どこかに楽観を探し始めます。
市場の楽観とは、期待値の高い物。
潜在的価値の高い物を安く買いたいのが人情。
つまり、期待と希望だけで出来ている
市場にはチャンスがあります。
夢があって、理想があって、未来がありそうで、
担保はありませんが、大きな資金が集まり、
虚構かもしれませんが、納得したくなる市場。
どこかにそんなマーケットはないだろうか？
いま、丁度よさそうなのがありますね。
それでは、アダムでした。
