底
こんにちは、アダムです。
地盤沈下が進んでいます。
ドルに対する資源国通貨など顕著で、昨日の底が今日の天井だった
というような相場が続いています。
資産家は、掘れば掘る程利益が出るのですから楽しくて仕様がありません。
「イスラム国」を隠れ蓑に、下げたいだけ下げるでしょう。
どこが底で、いつ到達するのかは分かりません。
強いて言うなら、資産家が十分利益を取った時か飽きた時です。
ほぼこれで正解でしょうが。
上昇するときは、「意図的に」ある程度の場所に抵抗を作りながら上げますので
そこに注文が並びます。
これは、次の遊びのための準備です。
落ちる時はこれらのStopを巻き込みますので、一気に落ちます。
この動きを見て、或いは経験して、それでもFXに理論やテクニックが
通用すると思うこと自体不思議です。
「あ~、最初から最後まで操られていたんだな。」と気付く
センス(勇気)を持ってください。
それを知って一歩目です。
書籍やニュース、評論家のレポートでFXを学ぶ行為ではあなたの
足はまだスタート地点にすら立っていません。
そんなことをするくらいなら、1ヶ月間FXのチャートを見つめ続けてください。
毎日最低3時間です。
そして、全ての値動きに疑念と疑問を持ちましょう。
そうすると、如何にテクニカルが役に立たない物かということを体感できます。
同時に、テクニカルや手法と呼ばれるものが役に立つ場面も見ることが出来ます。
次に、テクニカルが役に立たない場面とテクニカルが役に立った場面を比較して、
どちらの場面がより稼げていたのかを考えます。
結果は歴然ですが。
これこそ、私が常に言っていることのまとめです。
疑念の幹には、不信感があります。
疑問の幹には、探究心があります。
投資においては、どちらもあなたを育てる因子です。
チャートを見れば溢れて然るべき感情ですが、それを見つめるのか
見つめないのか、見つけられないのかは人それぞれです。
少しでも、早く見つけて動く人が得をします。
資産家の採掘期間に同様に利益が出続けほくそ笑むこと。
底に到達して切り返した時に含み益が膨らみ笑えること。
私の口座では、毎日1,000ドル以上の利確が出ています。
同時に、切り返した時が楽しみなポジションがたくさん溜まっています。
今より、更に大暴落するのが一番楽しみです。
それと同じくらい、ここから切り返して上昇するのが楽しみです。
それでは、アダムでした。