仕分け作業
こんにちは、アダムです。
仕分け作業が続いています。
仕訳対象は投資家です。
生き残れるか否か。
運命の選択ですが、慈悲がないので作業です。
ギリシャ問題は終焉に向けて走り出しました。
迷走でないことを祈るばかり。
為替を動かす要素はいくつかありますが、
とりわけネガティブには強い反応を見せます。
買い要因で上げるより、
売り要因で下げる方が気持ちが良いようです。
つまりは、極端な下げで破綻した
経験のある人が多いことの現れでしょう。
ギリシャも石油も選挙も実は上辺の情報で、
最も知るべき真実はもっと下の層にいます。
この層は、皮膚と同様で薄いですが
FXという肉体に貼り付き決して剥がれません。
投資家は、皮膚越しに病巣を見ようと
試みますが当然叶うことはなく・・・
真実を見付けることは永久に不可能だと
判断した側から上辺を追うようになります。
FX投資家が押し並べて近視眼的なのはこのためです。
終局的には、去る者を追い、
来る者を拒む展開になります。
相思相愛には程遠く、
成就しない人ばかりを見かけます。
それでは、アダムでした。