アジア通貨安
こんにちは、アダムです。
ドルに対する人民元の切り下げが始まりました。
現状レベルで一服か?との報道もありますが、果たしてそうでしょうか。
中国がどのレベルまで下げたいのかによることですが、
いずれにしても、合図も引き金も相手が保有している状況です。
アジア通貨が、円安につられてフラフラするのはいつものことで
10年前も今も結局変わっていません。
以前も書いたように、歴史をなぞっているだけなので思い出してみましょう。
やはり、リスクオンとはいきがたくリスクオフに傾きたいということでしょうか。
更に円安が進むか、反転円高となるか。
思惑でエントリーすると一瞬で逆の風にのまれそうな相場ですが、
記憶を頼りに買いましょう。
きっと正解ですが、3か月後のお楽しみです。
それでは、アダムでした。