朝に道を聞かば夕に死すとも可なり

 こんにちは、アダムです。


 投資と資産運用のみで生計を立てる。
 
 人生を生き抜くということが可能か不可能か。

 これは、正か負かという議論ではなく、もう少し本質的な問題です。


 ミクロな視点では、例えば1万円のおしゃれな洋服。

 これを、買うか買わないかということと同じだと考えます。

 売買というものには、売る側と買う側がいて、双方の価値の尺度が
 合意できた時に成立します。

 要は、1万円というのは「おしゃれな服」という価値観の値段だと言えます。

 つまり、服自体ではなく「おしゃれ」という不安定な要素が、
 商品の価値を決める最も安定的なニーズだったりするわけです。

 俯瞰で見ると、この様な尺度で売り手側と買い手側の価値観に
 合意が成立するはずもなく、買い手側はいつも不利益です。

 気付いてはいませんが・・・
 (気付かないふりかもしれません。)

 1万円の価値を正しく理解しようとすると、定量的な「秤」が必要です。

 つまりは、それが「時間」という物差しで、これにて平等が成り立ちます。

 例えば、時給1,250円で働くと8時間で10,000円がもらえます。

 1日の労働時間を天秤にのせ、それでも魅力を感じるものであれば、
 それこそが「価値観の合意」というものです。

 「持っているお金」とは、「費やした時間」と同義であることを
 先ずは、認識せねばなりません。

 お金を支払うということは、人生を投資しているということに相違なく、
 相対する「時間」とは無限ではないということを学びましょう。


 これをマクロに拡張すると、それがそのまま「人生」です。


 豊かさの定義とは、稼いだお金の額ではなく、費やした時間の総量で決まります。

 何かを始めて、終わった後に「豊かさ」を感じられないなら、
 それは、単純に”費やした時間が足りない”ということです。

 仮に、投資における豊かさの評価が、「稼いだ金額」というのであれば、
 それは、初めから持っているものではなく、費やした時間の先に手にするはずです。

 十分な時間を費やすということは、「言い訳をしない」ということ。

 「備えあれば憂いなし」

 この業界、「備え無くして憂いあり」という人が大勢います。
 

 ”朝に道を聞かば夕に死すとも可なり”


 「道」を知るということは、人生と同じだけの価値があるということです。


 それでは、アダムでした。



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