何かがおかしい

 こんにちは、アダムです。
 
 相場に対して、健全な疑問を持ってほしいと前回の記事で書きました。
 
 →疑いましょう
 
 これを読んだ方から、以下の様なメールを頂きました。
 
 —————————————————————-
 
 私は、利益が出ている時はうれしくてこの手法が正解だったと思います。
 逆に、損失が出た時には、どうして損失が出てしまったんだろうと考えて、
 トレード日記を付けるようにしています。
 
 このやり方を、まずは1年間続けて勉強していこうと思います。
 アダムさんが仰る、「疑問」を持つ目というのはこのように失敗した経験を
 復習していくことで培われていくものですか?
 
 早くFXで安定して勝てるようになりたいです。
 
 —————————————————————-
 
 これに対する私の答えは、以下のようになります。
 
 まず、疑問を持つ目についてですが、どのように養うかと言われれば
 しっかりとチャートを見て下さいと言うほかありません。
 
 なぜなら、疑問の始まりも結果も現在レートの左側に表示されているからです。
 レートの右側、つまり未来に向かうベクトルに答えを出そうとすると失敗します。

 
 チャートの左に存在する結果を全部みて下さい。
 まずは、5分足からスタートです。
 5分→15分→1h→1D→1W→1Y と足を長時間に変更して下さい。
 
 全部見た後、それでも「FXで勝てそうだな。」と直感で思えたら天才かお人好しです。
 
 私は、「これは、勝てるわけないな。」と思いました。
 週足や年足を見るころには鳥肌が立っていました。

 
 それもそのはず。
 
 私は、今まで台風の前日に手漕ぎボートで太平洋に出ているようなものでしたから。
 
 自力では帰れないほど沖に来た時に、ようやく気付いて後ろを見ますがもう陸は見えません。
 
 当然ですが、嵐は眼前に迫り、ボートの下には人食い鮫がウヨウヨいます。
 
 
 ここで考えました。
 
 皆同じ相場を見ているはずであれば、皆もろともに損をするはずではないか?
 
 では、なぜ為替という投資商品が成り立つのか?
 
 答えは簡単です。
 
 相場を作っている一握りが存在するだけでした。
 映画の様な話ですが、はっきりとそう思いましたしそう思うと最早矛盾はありませんでした。

 
 そして、何とかその一握りに潰されないまま利殖する方法はないのかと考えて今に至ります。
 
 考えた方法を仲間に共有し、自動化して稼働させて確信に変わりました。
 
 そこから派生したEAをあと2つ稼働させてますが、根幹は1つです。
 
 なぜ負けたかよりも、なぜ勝てたかを考えるべきです。
 互いに理由がないことに気付いて下さい。
 
 どちらについて、どれだけ考えても何のシナジーも生まれません。
 
 空虚という虚の中を、幻を追って彷徨っているだけです。
 
 1年間トレード日記を付けるとかもオススメはしません。
 私自身やっていたので分かりますが続きません。
 
 勝てた時は色々理由が出てきます。
 負けた時はそれ以上に出てきます。
 結局どれを信じていいのか分かりません。

 
 人間は、自己否定が苦手です。
 
 出来る限り、自分の思考を矛盾なく肯定できる方法を取るべきだと思います。
 
 
 それでは、アダムでした。
 
 

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