一網打尽

 こんにちは、アダムです。
 
 
 
 FXでも株でもそうですが、ワンショット・ワンメイクで常に利益を出したいと思います。
 
 
 ですが、これは既に神の御業で、人としてそれに並ぶことは出来ません。
 
 
 早々と諦めて、私の様な愚鈍の凡夫に何が出来るかを考察したほうが得策です。
 
 
 考えることが、我々に平等に与えられた自由だと理解します。
 
 
 例えば、FXの損得について。
 
 
 上昇トレンドで、Buyを持つことは利益です。
 下落トレンドで、Sellを持つことは利益です。
 
 上昇トレンドで、Sellを持つことは損失でしょうか?
 下落トレンドで、Buyを持つことは損失でしょうか?

 
 
 次にポジションの話。
 
 
 レンジ相場で、Sellをエントリーしました。
 
 
 暫くしてレートが下がり、含み益が発生しました。
 その後、反転し含み損になりました。
 
 このポジションは、このまま持っていれば再度含み益になるかもしれません。
 相場は、依然としてレンジのようです。
 
 
 さて、このワンポジションは利益か損失か?
 
 
 もう少し考えます。
 
 
 あるレートで、Buyをエントリーします。
 不利方向にレートが動いたので、下がったところで再度Buyを買い増します。
 これで、損益分岐点が下がりました。
 
 さて、2回目のBuyポジションは利益か損失か?そもそも、最初のBuyは?
 
 

 大事なのは、値というものに価値があるわけではないということ。
 
 従って、完全に価値の定まったワンポジションをチャート上に存在させることは不可能です。
 
 
 これが、ワンポジション・ワンメイクで全弾利益に出来ることは神業だといった理由です。
 
 
 
 では、どのように創意工夫を凝らすのか?
 
 
 その答えに近づくヒントも、チャート上に転がっています。
 
 
 ポイントは、「点」ではなく「面」で捉えること。

 
 
 仮定のお話。

 
 ここに、アダムドル(以下、ADDと記載)という通貨が存在します。
 
 現在の為替レートで、1ADDは100円です。
 
 
 そこに、100万円の資産を用意し2万通貨でBuyをエントリーします。
 
 
 その後、1ADDは値下がりし、レートは50円になりました。
 
 100万円の資金がすべて消えました。

 
 一方、1万通貨で投資を始めた場合はどうでしょう?
 
 1ADDの価値が50円になっても、手元に50万円が残ります。
 
 このあと、さらに50円下がってADDが無価値になる時点で100万円が消えます。

 要は、通貨が無価値になるまで、言い換えるとチャートが終わるまで寄り添います。
  
 つまり、破綻はしません。
 
 
 そうなると、その時保有しているBuyポジションは絶対に破綻しないポジションであり
 価値の定まる「利益」ポジションとなります。

 レバレッジ1倍なので、当たり前だろと思うかもしれませんが、
 この当たり前が出来ていないので破綻している事実に気付くべきです。
 
 
 これは、チャートを「点」ではなく「面」で見ているからで、
 ADDが存在する限り破綻しない「価値のある」ポジションが持てます。
 

 価値とは、何pips獲得できるかではなく、物理的に判断可能な絶対値のことを言います。

 原点からの距離を考慮し、矛盾なく破綻しないワンポジションにこそ価値があります。

 
 実は、これを考え出したのが為替取引を作った最初の人で、故に彼らは、
 ワンポジション・ワンメイクで価値の定まった建玉を自然に保有できます。
 
 
 後発組に旨味が無いのは、「先行者利益」と言う絶対法則に逆らわないからで、
 FXでも無理だ無駄だと諭されます。
 

 しかして、逆らう術は有りますが、答えを求めるまでもなく廃棄され御然らばです。
 
 
 「後発組でも、チャートを面で捉えることは出来るのか?」
 

 これを解く鍵が、両建てにあり造物主の様な真似は出来ませんが、疑似空間は作れます。
 

 これの基本が、225オプション取引等では使用されます。
 
 それを学ぶと、いくらか答えの袖に触れることが出来るかもしれません。

 
 あるBuyを持ち、あるSellを持ちます。
 
 この間の損失(又は利益)は、保存されます。
 
 
 この保存した領域の中で、レートが上下することもありますが、
 天井と底が決まっているので、価値のあるワンポジションは必ず作り出せますし、
 それが出来れば、その領域内のポジションは一網打尽に利益に出来ます。

 
 これを深く考えると、両建ての意味とその奥がはっきりと認識出来るはずです。
 
 
 
 それでは、アダムでした。



サブコンテンツ

adamのプロフィール

adam
投資に聖杯はあるのか?
その答えに最も近い手法を実践しています。 共に投資の深淵を覗きに行きましょう。
プロフィールの詳細はこちら

FXに関する税金


FXに関する税金


FXに関する税金のおはなし。
稼ぐ前に知識をつけましょう。

カレンダー

2020年9月
« 6月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

カテゴリー

↑ Go To Top ↑